防水塗装で使われる塗料の種類を紹介
2023/03/01
防水塗装で使われる塗料の種類にはどのようなものがあるのでしょうか。
「どのような種類があるか知りたい」とお考えの方もいらっしゃいますよね。
本記事では防水塗装で使う塗料の種類について簡単に紹介しますので、ぜひ内容をご確認ください。
防水塗装で使われる塗料の種類
防水塗装で使われる塗料は以下の2つです。
・アクリル……耐久年数5~6年・ウレタン……耐久年数約10年
・シリコン……耐久年数約10~12年
・フッ素……耐久年数約10~15年 種類によって、仕上がりや費用には大きな違いがあります。
なお防水塗装は施工後に定期的なメンテナンスが必要です。
メンテナンスをしないと劣化が進み、建物内部に水が浸入する可能性があります。
耐用年数をもとにメンテナンスも考慮したうえで、塗料の種類を選びましょう。
防水塗装で塗料の種類を選ぶなら業者に相談してみよう
防水塗装の種類を選ぶなら、まずは業者に相談してみましょう。
業者は防水塗装で使う塗料について教えてくれます。
メリットやデメリットを把握したうえで種類を選ぶのがおすすめです。
まとめ
防水塗装で使われる塗料には、アクリルやウレタンなどさまざまな種類があります。
耐用年数は5~15年となっており、塗料の種類により大きく違うものです。
防水塗装で使う塗料の種類を選ぶのなら、まずは専門の業者に相談してみましょう。
メンテナンスについても考慮したうえで、場所や予算に合った種類を選んでみてくださいね。