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防水工事の耐用年数はどのくらい?

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防水工事の耐用年数はどのくらい?

防水工事の耐用年数はどのくらい?

2023/02/01

防水工事の耐用年数はどのくらいなのでしょうか。
メンテナンスの頻度を考えるためにも、耐用年数を把握しておく必要がありますよね。
本記事では防水工事の耐用年数を紹介しますので、ぜひ参考の1つとしてご確認ください。

防水工事の耐用年数

防水工事の耐用年数は種類により大きく違います。
代表的な種類ごとの耐用年数は以下の通りです。

・ウレタン防水……耐用年数約12年
・シート防水……耐用年数約13年
・FRP防水……耐用年数約15~20年
・アスファルト防水……耐用年数約20年

耐用年数が長いものは、どうしてもコストが高くなります。
ただし耐用年数が長いとメンテナンスの頻度は減らせるでしょう。
場所の状況や予算なども考えて種類を選ぶ必要があります。

防水工事の耐用年数は目安として考えよう

防水工事の耐用年数は目安の数字です。
施工した場所の環境によっては、耐用年数以下でも劣化が進む可能性があるでしょう。
そのため定期的にチェックをし、劣化が見られたら早めにメンテナンスを行ってください。
メンテナンスすべきか不安に感じるのなら、業者への相談がおすすめです。

まとめ

防水工事の耐用年数は種類により違いがあり、約12~20年です。
ただし環境によっては耐用年数以下でも劣化する可能性がありますので注意しましょう。
ひび割れ・水たまりなどが生じていたら、劣化のサインであると考えられます。
防水工事専門の業者に相談しながら、定期的なメンテナンスを行ってくださいね。

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