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コンクリートを腐食から守るための対策

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コンクリートを腐食から守るための対策

コンクリートを腐食から守るための対策

2022/03/09

堅牢に見えるコンクリートの建造物でも、雨風や激しい気温差などの経年によって腐食・劣化していきます。
腐食や劣化から建物を守るためには、定期的なメンテナンスや適切な防腐処理が大切です。
今回は、コンクリートの建造物を腐食から守るための対策についてお話していきたいと思います。

コンクリートが腐食するとどうなる

コンクリートが腐食してしまうと建物の形が変形したり、たわんだりしてしまいます。
そのたわみが限界に達すると、ひび割れを起こし、ひどい場合は剥離や剥落を起こしてしまうんです。
大きな事故の原因にもなってしまいますので、そうなる前にメンテナンス行い、しっかりと防腐・防水処理を行う必要があります。

コンクリートを腐食から守るための対策

コンクリートの防腐・防水を行うための施工が「防蝕工事」です。
特殊な塗料を表面に添付することで防水効果を高め、腐食や劣化からコンクリートを守ることができます。
コンクリートは様々な建物に、様々な用途で使用されていますので、その用途に応じて防蝕の施工内容も異なるんです。
工場の排水などによる対策が必要な場合は薬品や油分に強いものを使用し、地下構造物で汚泥による影響が強ければ、耐硫酸性に優れたモルタルを使用します。

まとめ

コンクリートを腐食から守るためには、防水・防蝕工事が大切です。
東京での防蝕工事なら、株式会社ワン・プロテックスにお任せください。
雨風による腐食を防ぐための防蝕工事や、防水工事による交通の安全など建設業に関するあらゆる業務を承っております。

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